2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○田畑分科員 ありがとうございます。 全体の就業者の七%ということでございますが、これからの時代、更に増えることが予想もされますし、繰り返しになりますけれども、その中で、どうしても社会保障の部分も、今日はなかなか深くまで触れることはできませんが、労災のこともそうでありますが、年金も含めて、そうしたことへの幅広い対応というのもこれからの課題にもなっていくのではなかろうかなというふうに思います。
○田畑分科員 ありがとうございます。 全体の就業者の七%ということでございますが、これからの時代、更に増えることが予想もされますし、繰り返しになりますけれども、その中で、どうしても社会保障の部分も、今日はなかなか深くまで触れることはできませんが、労災のこともそうでありますが、年金も含めて、そうしたことへの幅広い対応というのもこれからの課題にもなっていくのではなかろうかなというふうに思います。
○田畑分科員 ありがとうございます。 もう一点は、ちょっと確認のためも含めて、しっかりまだ答えは固まっていないと思いますが、海外の在留邦人のワクチン接種について、改めてちょっと答弁を求めたいというふうに思います。 各国で大変事情が異なるんだというふうに思いますが、政府として、海外にお住まいの在留邦人の方々への接種機会をどのように確保するおつもりでありましょうか。
○田畑分科員 ありがとうございます。 海外の大使館等を通じて、それぞれの邦人の皆さんへのしっかりとした情報発信をお願いをしたいというふうに思います。我が国でも外国人の方々にはしっかり接種を行うという体制でありますから、相互主義の観点からも、しっかり政府としての役割を果たしていただきたいと思います。 それでは、以上で質問を終わります。ありがとうございました。
○田畑分科員 ありがとうございます。 今の、最後に触れられた地方創生特区についてちょっとお聞きをしたいと思っております。 これは、やる気のある地方自治体が、規制改革によって地方創生が実現できるように、国家戦略特区をさらに進化させるというようなことが定義づけられているようでございます。
○田畑分科員 こういうように、保健所の数はおおむね同じくらいという話でございますが、内容的に員数が削減されておる。これで各都道府県段階におけるところの保健業務がうまくいくのかどうか。
○田畑分科員 いま実力のある大臣からそういうお言葉をいただきましたので、ぜひ地方自治体に所属をするという立場で自治省の方ではひとつ主張していただきたいと思うのです。
○田畑分科員 いま大臣から御答弁があったわけでございますが、こうした保健所が余り重視されておらない、これは定数の上でもそういうことが言えるのではないかと思うのであります。その一方におきましては、最近いわゆる市町村保健センターというのがつくられるように相なってきているわけでございます。
○田畑分科員 いまほど事務当局からいろいろと詳しい御説明がございましたが、この際、この問題は業界も大変苦労しておりますので、大臣といたしましても責任ある御答弁を賜りたいと思います。
○田畑分科員 そうすると、重ねて聞きますが、そうした話し合いといいますか、正式なルートに乗ってくれば共同廃棄事業について延長を考えてもいいという前向きの姿勢でございますか、どうですか。
○田畑分科員 終わります。
○田畑分科員 在来の生産調整におきましても、一定の限度ではございますが、いわゆる地域の分担方式というものの要素が入っているわけでございますね。私が申し上げているのは、それを一層拡大していってはどうかということを申し上げておるわけでございます。問題は、今後ともこうした地域分担方式というものについてある程度重視をしながらやっていくおつもりがあるかどうかということでございます。
○田畑分科員 十五年間経ましてわずかに十万人を切っておるということにつきましては、そこに何らかの問題があるのじゃないかと思うのでございますが、それはさておきとして、農林水産省と申しますか、当局がこのいわゆる労災保険特別加入制度に対して払われております財政上の援助措置というものについてお伺いしたいと思います。
○田畑分科員 まことに残念ですが、これをもって終わります。
○田畑分科員 では、これからもやっていただけますか。
○田畑分科員 それから二級の方は。
○田畑分科員 終わります。
○田畑分科員 それでひとつ心電図をせめて、たとえば入学前の児童については心電図をやる。先天性のものが多いわけですから、それくらいの積極的な指導を私はぜひお願いしたいと思う。 それから心電図の解読も必要でございますが、なかなかこれは費用がかかるらしいですね。
○田畑分科員 ほかにも質問はありますけれども、私はおざなりの答弁はいただきたくないのです。非常に深刻な問題ですからね。だから、少なくともいわゆる人口密集地帯においては、だれでもたくさん通るようなところでは最低限警備員を置かせるように、文部省としては一つの方針をつくってやるというくらいのいわゆる前向きの御答弁を私はきょうは期待してきたわけです。
○田畑分科員 終わります。
○田畑分科員 金は出せないということでございますが、これは、やはり交付金制度があるわけでございますから、交付税制度もあるわけでございますから、そういったものも多少何らかの形でめんどうを見るということでないと、市町村だって人員も足りませんし、財政も行き詰まっているわけでございますから、これは私、実効を期し得ないと思うのです。だからそういうこともひとつぜひ考えておいていただきたいと私は思います。
○田畑分科員 重ねてお伺いいたしますが、この再建のために会社更生法の適用を申請いたしておりますので、一日も早く会社更生法が適用されるということが望ましいとされておるわけでございます。しかし、少なくともその適用まではやはり全財産を保全いたしまして、また操業も平常どおり運営をする、政府もこれに対してはいろいろな意味で力をかす、銀行にも協力を依頼する、こうなっておるわけであります。
○田畑分科員 幾つかの問題について御質問をさせていただきます。一括して質問事項を申し上げたいと思いますので、ひとつ簡潔に御答弁をいただきたいと思います。 まず第一番目は、去る二月二十日の日をもって倒産いたしました永大産業の問題でございます。私、昨日も実は永大産業の敦賀工場を訪問をいたしました。
○田畑分科員 もう一つ答弁が残っておりますが、私の趣旨を理解してやっていただきたい、こういうふうに思います。 いろいろ要望があるのですが、一つだけ最後に申し上げておきたいと思います。 結局、いまおっしゃったように総工事金額の三割以上のものが前渡金として支払われておるわけですね。
○田畑分科員 この問題、時間がございませんから、ぜひひとつ今後とも御研究をいただきますようにお願いをいたしたいと思います。 最後に、幼稚園等の問題でございますが、結局、保育所を市町村が喜び、そうして幼稚園が歓迎されないというのは、一つには建物等に対する補助率が低い、あるいは措置費等についても保育所とはかなり違うというふうに聞いておるわけでございます。
○田畑分科員 この際、時間がございませんので、ぜひお願いしておきたいと思います。 まず、郵政の簡易保険の問題でございます。 これは、生徒に金を持たして教室で集めて、先生がこれを代理で入金する。もちろん、そのお金はあるいはPTAが使うのかもしれません。それはわかりません。しかし、いずれにしましても、学校教育の場をそういう形にいたしますことは穏当でないと私は思います。
○田畑分科員 質問を終わります。
○田畑分科員 「等」ということは、まだほかにあるのですか、二つだけですか。
○田畑分科員 どういうトラブルですか。
○田畑分科員 ぜひこれは厳格にひとつ周知徹底をさせていただきますように、そうでないと本当に恵まれない人たちがますます過疎化していくということになりますから、大臣からもひとつ御答弁いただきたい。
○田畑分科員 それでは国土庁の方にちょっとお伺いしたいと思うのでありますが、ことしの雪の被害といったようなものにつきまして、ひとつ総括的に、簡単に要領よく御報告いただきたい。
○田畑分科員 これに関連いたしまして、いま自動車高速道路が建設されておるわけであります。これの見通しはいかがでございますか。
○田畑分科員 私はいまの長官の答弁でけっこうだと思いますが、確かに南方同胞援護会が今日まで建設し、また運営を手助けしてきたいろんな施設というものは、社会保障、社会保険施設であり、社会保障の分野でこれから琉球政府は一番力を入れねばならぬ問題だと見ておりまするし、あるいはまた教育施設である場合も出ておるわけでありまするから、そういう面において、復帰後の沖繩の行政と日本政府との関係ということになってまいりますが
○田畑分科員 総務長官にお尋ねいたしますが、総務長官御承知のように、南方同胞援護会というのがございます。昭和三十二年の九月から南方同胞援護会法に基づいて発足いたしておりますが、特殊法人でございます。この運営は御承知のように、政府の補助金なり寄付金によってまかなわれておりまして、そうして法律の第一条と二十条において援護会の目的が明らかになっておるわけであります。
○田畑分科員 政府は、当初この法律に基づく引き揚げ者の総数を約三百五十万と予定したわけでありますが、現在は三百二十万の申請である、受け付けた件数は三百二十万である、そして一月末の国債の交付が千五百六十三億ということでありますが、あと二月、三月と二カ月ございますが、三月までに申請して、これに対して国債交付をするとすれば、どの程度の額にのぼる予測であるのか、この点お聞かせをいただきたい。
○田畑分科員 私は、一月三十日の夜から一月三十一日の夜半にかけての台風により、福島県の小名浜港で、三光汽船空光丸を中心とする大きな災害が起きておりますが、この災害について、原因は何なのか、また、この災害を通じてどのような教訓をくみ取って今後の行政の上に反映されようとしておるのか、これをまず端的に承ります。
○田畑分科員 しんがりに質問するわけでありますが、私は総務長官に沖縄の問題、それも基地の問題であるとかあるいは施政権の返還という高度な政治問題ではなくして、当面琉球政府が一番頭を痛めておる財政の歳入欠陥を中心とする問題点についてお尋ねしたいと思います。
○田畑分科員 時間も来ましたので、私はこれでやめますが、私の申したいことは、特にひとつお考え願いたいのは、予算——日本政府の財投計画もきまっております。十分承知しております。だけれど、四十四年度の予算で二百二十七億の援助をする。その中には五十八億の財投が入っておる。だから最終的には、その中から前貸しするというか、融通してやるというようなことも、技術的に何らかの方法があり得ると思うのですね。
○田畑分科員 望ましいだけでは私は済まされないと思うのです。
○田畑分科員 委員長、これで終わります。